3名とも招待選手としてスプリングトレーニングに参加。
この中でロスターに食い込んでくる可能性がありそうなのはJon Rauchぐらいだが、2013シーズンはマーリンズで15G 16.2IP 23H 7BB 15SO 7.56ERAと機会も少なく冴えない数字しか残せていない。アクシデントがない限りブルペンの6/7は既に埋まっているので、Rauchは残りの一席を争う形。ただし、LHPがTim Collinsのみという構成でシーズンに挑むとは考え難く、Francisley Bueno, Everett Teaford, Chris Dwyer, Donnie Josephらのレフティーが7人目になる可能性が高そうだ。Brad Penny(2013は無所属)とGuillermo Mota(2度目のPED陽性反応で100試合の出場停止後にFA)は共に2013シーズンの登板は無し。DWLに参加中のMotaは今日現在で9試合に登板し、8.1IP 6H 3BB 7SO 3.24ERAと平凡な内容で40歳という年齢からも多くは望めない。一方のPennyは昨年を肩の休養に充てたという事で、現在は痛みも無く感触は良いという事らしいが……。
- Jeremy Guthrieと契約の見直しで合意 -
オリジナルの契約は3年総額$25mで、内訳は2013/$5m, 2014/$11m, 2015/$9mだった。
見直し後の契約は2014/$8m, 2015/$11m, 2016/相互オプション$10m($3.2m buyout)となっている。オプション破棄でもGuthrieに渡る総額は$0.3m増える代わりに、2014シーズンのペイロールに幾分かスペースを作る事が出来た。
- 5選手と調停回避 -
5選手とも1年契約。金額は以下の通り。
Eric Hosmer $3.6m (オールスター出場で$50,000のボーナス)
Emilio Bonifacio $3.5m
Justin Maxwell $1.3625m
Luke Hochevar $5.21m ($0.4mのパフォーマンス・ボーナス付き)
Tim Collins $1.3625m
残りはGreg HollandとAaron Crowの2選手となっている。
- Ervin Santanaに2年契約を提示? -
Just heard from Hudler that the #Royals have offered Ervin Santana a 2 year deal.
— David Lesky (@DBLesky) 2014, 1月 29基本的にはこの類の話には乗っからないというスタンスを取っているのだが、たまには踊ってみるかという事でErvに関する話題。上記ツイートは現地ファンサイト"Pine Tar Press"のDavid Lesky氏のもので、ソースはFSKCで2014シーズンもコメンテーターを務めるRex Hudler氏という事になっている。Pine Tar PressのポッドキャストにHudler氏がゲスト出演するという事で、インタビュー収録中に出た発言のようだ。問題はその提示がいつ為されたかということだが、今のところそれについての言及は無し。いかにもポッドキャストの宣伝くさい話だが、ソースのHudler氏は1999年から2009年までErvの古巣エンジェルスのブロードキャスターを務めていた経緯もあるので、両者に相応の親睦があると仮定した場合、おもしろい情報にも見えなくはない。さらには、ちょうどKC STARの記事にDayton Mooreの意味深な談話が乗っていた事も、消滅したかに見えるErvとの再契約に対する期待感を煽る。ペイロールの問題はあるが、2年なら悪くない。
と、ここまで書いて放置していたのだが、FSKCにこんな記事が。
Royals' Moore says no recent offers made to Santana - FOX SPORTS KANSAS CITY
WM以降、ロイヤルズとErvはコンタクトを取ってないし、Dayton Mooreも最近のオファーは無いとの事。
OK、とりあえず解散で。
※PTP自体は貴重なプロスペクト情報を発信してくれる良質なファンサイトです。今回は運が無かったという事でしょう。