Game 153 / Royals 2-1 Rangers
No comments
スリリングなゲーム。
8回にEscobarが2死満塁で四球を選び、これが決勝点。
それまで2度チャンスで凡退していたフリースインガーをそのまま打席に送る事には大いに不満があったが、まさかの大仕事。Escobarの四球は実に8月27日以来となる19個目(!!!!!)。この日も守備では素晴らしい動きを再三見せていただけに、延長を見据えて彼のグローブを失いたくなかったという事だろうか。いずれにせよギャンブルだった事には違いない。TJ手術以降、Felizのボールを見ていなかったので、Escobarはじっくり見ていくつもりだったという"らしくない"コメントを残している。
ただ、9安打6四球で2点というのは相変わらず効率が悪い。6回には不可解な盗塁死もあった。
Martin Perezが四球と死球でランナーを2人貯めた所で降板。Rangers2番手のCottsの初球でダブルスチールを敢行するが、2塁ランナーのMaxwellがサードでタッチアウト。2死1,2塁でバッターはAlex Gordonという場面だっただけに、ゲームを落としていたら悔やんでも悔やみきれないミスになっていた可能性もある。Cottsのウォーミングアップ中に、ダッグアウトでMaxwellとEscobarが話をしていたようなので、そこで初球に行こう事になったのかもしれない。グリーンライトを出すベンチもベンチで、まったく理解に苦しむ場面だった。
このゲームのMVPはErvin Santanaで異論は無いだろう。シーズン23QSはキャリアハイ。
7.1IP 5H 1R 1ER 1BB 4SO。ベストな状態ではなかったかもしれないが、大きな仕事をしてくれた。
30球を費やした5回は2死満塁のピンチを背負ったが、最後はスライダーでAndrusを空振り三振にしとめた場面はこの日一番の見せ場だった。本人的には続投したくなかったという8回にランナーを一人出したところで降板。Santanaからマウンドを引き継いだHochevarは、後続を2人で片付けるナイスリリーフ。相性が良いAndrusとRiosにぶつけた事はYostのグッドコールだった。とはいえ、万全を期すならイニングの頭からHochでも良かったようには思う。
最後はHollandが打者三人から2三振を奪ういつものピッチングで締めて44セーブ目。
Royalsのシングルシーズンレコード45セーブの更新も間違いなさそうだ。
これで81勝目。10年ぶりに.500以上のシーズンとなる事が確定した。
あとは一つでも多く勝ちを積み重ねる事。Indiansに入れ替わった2ndワイルドカードまでは、2.5ゲーム差。
Etc.
・Hosmerはシーズン58度目のマルチヒットゲーム。依然としてALのトップ。
Links
・Lineup - @Royals ・Video Highlights - MLB.com
・Game Graphs & Box Score - Fangraphs ・Ervin Santana PitchFx - Brooks Baseball
