まずはオールスターブレイク中にあったロースターの動きから。
・GiavotellaとTeafordの2名がオプション行使でOmaha(AAA)へ降格。
・GetzとHerreraが25-man入り。
・ウェーバーで獲得したCiriacoはoutrightでOmaha(AAA)へ。
Giavotellaが今回の昇格で残した数字は.206/.289/.265。確かに攻守にアップデートしたとは言い難いプレー内容だったが、10試合38打席で見切るのはいくらなんでも早過ぎる。GetzがOmahaで.313/.313/.422とある程度結果を残してたとはいえ、今さら彼が何か大きなものをもたらしてくれるとは考え難いし、GiavotellaにしてもAAAでやり残した事があるとは思えない。これならいっそトレードにでも出してやったほうが彼のキャリアのためには良いのかもしれない。Teafordに関しては予定通りといったところだろう。HerreraはAAAとAAで13.1 IP 5 H 2 ER 21 SO 3 BBと申し分ない数字を残して戻ってきた。
オールスターブレイク明け初戦はSantanaの好投でTigersに1-0勝ち。
7.1イニングを投げて、6 SO/1 BBで被安打はわずかに2本。7イニング以上投げたのはこのゲームを含めて13回目(19登板)となりチームトップ(Shieldsは11回)。何度かウォーニングトラックまで打球を運ばれるシーンがあったがKauffman Stadiumの広さとCainの守備に助けられた。8回に1アウトを取ってからヒットと四球でランナーを出したところで交代。SantanaをリリーフしたHerreraがDirksをセカンドゴロ、Avilaを三振に仕留めて役割を果たした後、9回はHollandが3人で締めて23セーブ目。初回にButlerのタイムリーで奪った1点を3人のリレーでしっかり守りきった。
Etc.
・デッドラインが近づいてきている今夏のトレード市場。Hollandや今オフFAとなるSantanaの取り扱い等が注目される中、Royalsは"売り手"にはならないとDayton Mooreはコメント。ただ、積極的に買い手となるというようなことは言っておらず、あくまでチームを維持したまま、若い選手の成長に期待するという話。チームの短期的なアップサイドはDETやCLEよりも大きいと見ているという事だろう。これと同時に出した「20試合あれば15勝できる」という楽観的なコメントは失笑を買っている。
Links
・Lineup - @Royals ・Video Highlights - MLB.com
・Game Graphs & Box Score - Fangraphs ・Ervin Santana PitchFx - Brooks Baseball
